給湯器修理交換のタイミング
「給湯器や湯沸かし器は壊れてから交換する」という人は多いです。
しかし、冬場にお湯が出なくなったり、電源が入らないといった不具合が出てくるとと大変です。お風呂に入れない、洗顔も冷たい水のみ、食器も水でしか洗えない。温水床暖房を導入されているご家庭であれば、暖房器具も停止してしまいます。「早くなんとかして!」というお声をたくさんいただきます。
給湯器の寿命は8年~15年。給湯器故障の多くが経年劣化によるものです。以下のようなサインがありましたら交換時期になります。
- お湯の出が遅くなった、なかなかお湯にならない
- 給湯器を使用すると給湯器周辺がガス臭くなる。煙が出る
- 寒くなると給湯の着火が鈍くなる
- 追いだきができない
- 給湯器から異音がする(給湯器から大きな音がする)
- お湯の温度設定ができない(設定温度より熱い、設定温度よりぬるい)
- リモコンにエラーコードが表示された
- 設置して8年以上経過する
- 給湯器の配管から水漏れする
- 電源を入れてもすぐに消える(電源が入らない)
- 給湯器の調子が悪い
- 給湯器のリモコン操作ができなくなる
水猿であれば、可能な限りお問い合せを頂いたその日の内に駆けつけ、お湯が出るように致します。給湯器交換に際し、欲しい給湯器の在庫がない場合であっても仮の機器のご用意も可能です。
給湯器交換をお考えの場合は、本格的な故障の前の取り換えがお勧めです。
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